西国三十三番札所 谷汲山 華厳寺 コース・参拝所要時間・御朱印

満願灯籠
満願灯籠

【読み方:たにぐみさん けごんじ】岐阜県揖斐川町 寺

 今回は、華厳寺についてブログりたいと思います。西国三十三所の三十三番札所です。以下に示す行程の1つ目の行先になります。

 準備万端で用意したつもりが初っ端から軽い失敗をしてしまいました。樽見鉄道に乗って行くので前日にICは無理、改札がJRと同じとかを確認していたのですが、いざ当日に乗り場を間違えていました。ホームで待っていて時間近くにJRと同じ車両が来て、あれっ⁈とは思いながら乗ったものの車内案内で豊橋行と聞いて急いで降りて駅員さんに聞くと奥の方に乗り場があるとのことでした。案内板に従って階段を下りたら、そのまま真っ直ぐ突き当たるくらいに進むと乗り場です。発車まで後1分というところだったので、走って行きました。駅舎がありその陰に一両編成の電車が止まっているのを見つけて、急いで乗り込みました。すると、休みのせいか若い方達で車両は満席状態で最後の最後に抜けていたことを悔やみました。モラレ岐阜が商業施設の駅っぽいからそこまで我慢と思っていたら予想通り半分くらいの人が降りていき、ゆったりと乗ることができました。こんなミスは私だけかもしれませんがお気をつけください。何はともあれ乗り過ごさずに参拝できて良かったです。

 最後に、出鼻をくじいたせいでしょうか、満願なんですが正直なところ達成感や満足感がイマイチ湧き起こってきませんでした。何故なのか自分でもよくわかりません。華厳寺前の長命寺や観音正寺の道のりが辛い中での到達と違い、着いたら土産物屋やご飯処が多く並んでいて出迎えられていて物足りなく感じたのか分かりません。が、無事満願ということで残すはお礼参りとなります。一般的には、長野県の善光寺に参拝するみたいですが、霊場が天台宗と真言宗が多いので比叡山と高野山に行きたいと思います。こちらはのんびり時機を見て参拝したいと思います。

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スケジュール・行程・コース(R1.8.17~18)

●17日
    大阪     ⇒ 敦賀   JR
11:16 敦賀    ⇒ 氣比神宮  徒歩
11:30 氣比神宮
11:57 氣比神宮  ⇒ 敦賀    徒歩
12:23 敦賀    ⇒ 多賀大社前 JR
14:54 多賀大社前 ⇒ 多賀大社  徒歩
15:03 多賀大社
15:40 多賀大社  ⇒ 多賀大社前 徒歩
14:25 多賀大社前 ⇒ 大垣    JR
18:00 チェックイン

●18日
  9:11 大垣   ⇒ 谷汲口  樽井鉄道
10:00 谷汲口  ⇒ 谷汲山  名阪近鉄バス
10:07 谷汲山  ⇒ 華厳寺  徒歩

10:15 華厳寺    今回の記事

11:12 華厳寺  ⇒ 谷汲山  徒歩
11:47 谷汲山  ⇒ 揖斐駅  名阪近鉄バス
12:25 揖斐   ⇒ 垂井   養老鉄道
13:22 垂井   ⇒ 南宮大社 徒歩
13:40 南宮大社
13:52 南宮大社 ⇒ 垂井   徒歩
14:18 垂井   ⇒ 大阪   JR

御本尊(ご利益)、交通アクセス、拝観料、参拝所要時間、御朱印帳、境内図

○御本尊
  千手観世音菩薩(せんじゅかんぜおんぼさつ)
○交通アクセス(主観なのでガイドと違います)
  名阪近鉄バス 谷汲山から徒歩7分ほど
〇拝観料
  なし
○参拝所要時間
  60分ぐらい(御朱印待ち時間は除く)
 (参拝速度は早目で摂末社の省略が多いです)
〇御朱印帳
  あり 2種類花柄 1700円
  サイズ:小判(約16cm×11cm)
〇境内図

華厳寺

仁王門
仁王門

 参道の奥に立派な仁王門が構えています。くぐると僧坊が建ち並んでいて、沢山の青紅葉が強い陽射しを受けて深緑を競う中、石畳みを進んで行きます。紅葉シーズンの人出は凄まじそうだと想像しました。

本堂
本堂
精進落の鯉と結縁紐
精進落の鯉と結縁紐

 つき当りき当たりの石段を上ると本堂があります。本堂の張り出し屋根の左右の柱に有名な木彫りの鯉が掛けられています。そして、この鯉の所に結縁紐も下げられています。本堂内にはありませんのでご注意ください。

 参拝した後、内陣に向かって右手に納経所があり、現在過去未来の3種類の御朱印をいただきます。反対の左手には大きな数珠が掛けられた下り階段があり、戒壇巡り(100円)ができるようになっていますので、お時間があれば行かれてみてはいかがでしょうか。ご本尊の下に数珠がつけられていて数珠を触ることができます。数珠は少し上の方にあります。真っ暗で目もなれず本当に何も見えませんので、通り過ぎに注意です。

 本堂をお参りした後は階段を下りずに本堂沿いの回廊を右手から回ると裏手に阿弥陀堂や聖天堂があり、続いて笈摺堂と子安観音があります。

笈摺堂
笈摺堂

 この笈摺堂が未来世の御朱印のお堂です。こちらの笈摺堂は、花山法皇が満願した際に白袈裟を納めた所で、他の方の袈裟も山積みとなって納められていました。

満願堂への道
満願堂への道
満願堂
満願堂

 そして、そのまま進むと階段があり満願堂へと続きます。たぬきのあうん像が脇に侍していて本堂前には布袋さんが寝転がっていました。本堂に向かって左手の道は行き着く先が行き止まりとなっていますのでご注意ください。

 私は逆のコースを辿りました。本堂階段を下り、鐘堂前を通って妙法ケ滝へと行き、戻って道沿いに満願堂に到着して、行き止まりの道を行き、戻ってから子安観音、笈摺堂、阿弥陀堂を回って本堂へとたどり着きました。

 満願堂から奥之院に行く道がありましたが時間が読めなかったので、今回は色々噛み合わないことが多くあったこともあり行きませんでした。

 振り返ってみれば、無事、御朱印のお堂を全て参拝し終えて満願となりました。帰りの寺前の通りで散華台帳(900円)を購入して帰りましたが、思い返せば松尾寺で買ったのと似ており、カラーのものにすればよかったと後悔が少しあります。

巡礼スイーツ

 買うか迷いましたが、疲れてしまっており今回は購入しませんでした。

御朱印、御詠歌、散華

 華厳寺の御朱印と御詠歌は3つセットでの授与となりますので、それぞれ900円となります。それぞれ、現在、過去、未来を現わしているそうです。

華厳寺 御朱印 大悲殿
華厳寺 御朱印 大悲殿
華厳寺 御朱印 満願堂
華厳寺 御朱印 満願堂
華厳寺 御朱印 笈摺堂
華厳寺 御朱印 笈摺堂
華厳寺 御詠歌 現在
華厳寺 御詠歌 現在
華厳寺 御詠歌 過去
華厳寺 御詠歌 過去
華厳寺 御詠歌 未来
華厳寺 御詠歌 未来
華厳寺 散華

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