西国三十一番札所 姨綺耶山 長命寺 コース・参拝所要時間・御朱印

長命寺
長命寺

【読み方:いきやさん ちょうめいじ】滋賀県近江八幡市 寺

 今回は、長命寺についてブログりたいと思います。西国三十三所の三十一番札所です。以下に示す行程の行先になります。

 台風が来ていたので、山崩れなど起こる前に参拝しようと思い、日帰りの予定を組んで行きました。

 今回もお得な18きっぷを使っていきました。滋賀に行くだけでほぼ元は取れるので得した気分です。おトクなんですが、大阪から行くとバスの時間がかなり厳しいです。近江八幡に着くとバスの発車まで3分あるかないかくらいです。即、電車を降り改札を通り、すぐさまバス乗り場へと無駄なく向かわないと厳しいです。改札で時間がかかっている光景を見かけるかと思いますが、あれに捕まると終わりです。そもそも今回のコースの時間だと駅は無人状態でインターホン対応になるので運任せなところもあり、時間通りに行くかどうかが怪しくなるかもしれません。全く知らなかったのでどうしようかと最初迷ってしまいました。バスと電車の連絡時刻をもう少し考慮してもらえるとありがたいと思います。

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スケジュール・行程・コース(R1.8.13)

    大阪     ⇒ 近江八幡  JR
  9:27 近江八幡     ⇒ 近江八幡駅前 徒歩
  9:30 近江八幡駅前 ⇒ 長命寺    西鉄バス

  9:52 長命寺     今回の記事

10:50 長命寺    ⇒ 近江八幡駅前 西鉄バス
11:18 近江八幡   ⇒ 能登川    JR
11:45 能登川    ⇒ 観音正寺口  西鉄バス
11:56 観音正寺口  ⇒ 結神社   徒歩
12:00 結神社
12:04 結神社    ⇒ 観音正寺  徒歩
12:28 観音正寺
13:03 観音正寺   ⇒ 観音正寺口  徒歩
13:26 観音正寺口  ⇒ 八日市    西鉄バス
13:40 八日市    ⇒ 太郎坊宮   徒歩
14:00 太郎坊宮
14:50 太郎坊宮   ⇒ 太郎坊宮前  徒歩
15:14 太郎坊宮前  ⇒ 大阪     近江鉄道

御本尊(ご利益)、交通アクセス、拝観料、参拝所要時間、御朱印帳、境内図

○御本尊
  十一面千手聖観世音菩薩
 (じゅういちめんせんじゅしょうかんぜおんぼさつ)
○交通アクセス(主観なのでガイドと違います)
  西鉄バス 長命寺バス停から徒歩1分
〇拝観料
  なし
○参拝所要時間
  25分ぐらい(御朱印待ち時間は除く)
 (参拝速度は早目で摂末社の省略が多いです)
  階段は15分ずつ計30分弱ほど
〇御朱印帳
  あり 2種類 1200円
  サイズ:大判(約18cm×12cm)
     1種類 1200円
  サイズ:小判(約16cm×11cm)
〇境内図

長命寺

808の階段

 バス停から少しいくと日吉神社があり、その隣に長命寺へと続く階段があります。808段あるという階段を上がりきったところに門があります。400段くらいまで数えて上ったのですが、積み石が複雑になっているところもあり、途中で断念しました。途中、山門のようなものもあり塔頭もありました。塔頭は荒廃してしまっていて覗き見るだけでした。

本堂と三重塔

 さらに少し上がると本堂がせりたっています。右手の小高いところには三重塔があります。本堂とのコントラストが絶妙に思いました。

 本堂に入ると、外陣は一段高い床が張られており周囲は土間のような造りでした。土間のあたりに乳薬師の仏像が祀られており、たくさんの前掛けが掛けられていました。境内を歩いていると、ちらほらとお子さん連れの参拝者の方を見かけたりしましたので、子どもの健康安全のご利益があるのかもしれません。

 内陣には、ご本尊があり向かって左に毘沙門天像、右に不動明王像が祀られていました。ご本尊は厨子の中にあるので拝見できませんでした。

三仏堂
三仏堂

 本堂と渡り廊下続きで、三仏堂があり釈迦如来、阿弥陀如来、薬師如来の仏様が祀られています。阿弥陀如来は馬に乗っていて、薬師如来は獅子に乗っていて共に珍しい形だなと思いました。

 そのまま奥へと進むと護法堂があり、さらに奥の少し離れた小高いところに鐘楼があります。こちらの鐘楼は突くことができるみたいでしたので、突かせていただきました。山上にあり遠くまで鐘が響いているのかもしれないです。本堂から少し離れており、小高い所にあるせいかこちらまでは来ている方はいらっしゃいませんでした。鐘楼脇には修多羅岩(すたらいわ)という長命寺を開闢(かいびゃく)した武内宿禰大将軍のご神体とする大きな切り立った岩が鎮座しています。

太郎坊宮遥拝所
太郎坊宮遥拝所

 鐘楼からさらに奥へ進むと、太郎坊宮の遥拝所がありました。拝殿所の奥には巨石が2つ並んで鎮座していました。大きな石だと感心していたところ、片一方の石の上に座っている人がいてびっくりしました。修行をされているのでしょうか。

本堂横からの景色
本堂横からの景色

 遥拝所を後にして、本堂前に戻ってきてしばらく境内からの景色を眺めていました。遠くまで見渡せて、琵琶湖では水上バイクで自由に駆け回っている様子が見えました。

 三重塔にも参拝しようと歩いていると、閼伽井堂(あかいどう)があり、その隙間から本堂脇に進む道があるのを見つけました。バスの時間までまだ余裕があるので、行ってみました。進んでいくと、お堂に向かって斜めにせり出している巨石がありました。六処権現影向石という天地四方を照らす岩が祀られています。こちらの場所はほとんどの方がご存知ないのか、気づいていないようでした。巨石をしばらく眺めて自然信仰を感じてから三重塔へと向かい、参拝を済ませて長命寺を後にしました。思い返すと意外にもいくつか巨石があり巨石信仰の地でもあると思いました。

 そして、再度808段の階段を下りてバス停へと戻ります。下りるときは、膝への負担が大きいはずなのに楽に感じて、すいすいと下りることができ、行きよりも時間がかかりませんでした。

巡礼スイーツ

境内での販売はなかったので購入していません。

御朱印、御詠歌、散華

長命寺 御朱印 大悲殿
長命寺 御朱印 大悲殿
長命寺 御詠歌
長命寺 御詠歌
長命寺 散華
長命寺 散華

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