西国三十番札所 竹生島 宝厳寺 コース・参拝所要時間・御朱印

宝厳寺
宝厳寺

【読み方:ちくぶじま ほうごんじ】滋賀県長浜市 寺

 今回は、宝厳寺についてブログりたいと思います。西国三十三所の三十番札所です。以下に示す行程の行先になります。

 松尾寺から松尾寺駅までようやくたどり着いたのもの目当ての電車まで1時間ほどの待ち時間がありました。その間、文化財指定となっている松尾寺駅を眺めたり、誰もいない駅でぼーっと過ごしたりしました。しばらく、すると2両編成の列車が来て敦賀駅を目指します。

 敦賀駅までの移動時間は待っていた時間の倍ほどかかりました。敦賀駅について乗り換え待ちの間、辺りを見回しているとベンチに座っている恐竜を見かけました。敦賀駅には福井恐竜博物館にちなんでこういった趣向が凝らされているようです。ですが、ベンチに座れないのでちょっと辛いです。

 3時間ほどかかり、ようやく近江今津港に到着しました。事前にフェリーの予約をしておいたのですが、着いてから本当に予約していてよかったと思いました。なんと乗船客が私1人だけでした。ひょっとしたら、乗船客0人で出港は中止とかになっていたらと思うと万が一のためにも予約しておいてよかったです。立派なフェリーを1人で貸し切り、優雅に竹生島へと向かいました。

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スケジュール・行程・コース(R1.7.24)

●1日目
    大阪     ⇒ 天橋立     京都丹後鉄道
11:11 天橋立   ⇒ 天橋立桟橋   徒歩
11:18 天橋立桟橋 ⇒ 一の宮桟橋   フェリー
11:30 一の宮桟橋 ⇒ 府中駅     徒歩
11:36 府中駅   ⇒ 傘松駅     リフト
12:00 傘松駅   ⇒ 山門前     登山バス
12:06 成相寺
13:10 成相寺   ⇒ 傘松駅⇒府中駅 バス+リフト
13:25 府中駅   ⇒ 眞名井神社   徒歩
13:31 眞名井神社
13:41 眞名井神社 ⇒ 籠神社     徒歩
13:47 籠神社
13:53 籠神社   ⇒ 一の宮桟橋   徒歩
14:00 一の宮桟橋 ⇒ 天橋立桟橋   フェリー
14:11 智恩寺
14:35 昼食
15:22 天橋立   ⇒ 東舞鶴     京都丹後鉄道

 ●2日目
  8:45 東舞鶴   ⇒ 松尾寺口  バス
  9:01 松尾寺口  ⇒ 松尾寺   徒歩
  9:27 松尾寺
10:00 松尾寺   ⇒ 松尾寺駅  徒歩
11:13 松尾寺   ⇒ 近江今津  JR
14:03 近江今津  ⇒ 近江今津港 徒歩
14:20 近江今津港 ⇒ 竹生島   フェリー

14:45 宝厳寺      今回の記事

15:50 竹生島   ⇒ 長浜港   フェリー
16:20 長浜港   ⇒ 長浜    徒歩
16:57 長浜    ⇒ 大阪    JR

御本尊(ご利益)、交通アクセス、拝観料、参拝所要時間、御朱印帳、境内図

○御本尊
  千手千限観世音菩薩(せんじゅせんげんかんぜおんぼさつ)
○交通アクセス(主観なのでガイドと違います)
  琵琶湖汽船 近江今津、長浜から20~30分ほど
〇拝観料
  400円
○参拝所要時間
  50分ぐらい(御朱印待ち時間は除く)
 (参拝速度は早目で摂末社の省略が多いです)
〇御朱印帳
  あり 柄物 1300円
  サイズ:小判(約16cm×11cm)
〇境内図

宝厳寺

 乗船客が私1人だったので、お寺にはほとんど誰もいないのかもと思って乗船すると、意外にも多くの方がいらっしゃいました。船着き場にはお土産屋や軽食処などが並んでおり、次の船を待つ人などでにぎわっていました。

瑞祥水
瑞祥水

 そのまま進むと拝観受付があり、拝観料を支払いました。すぐに階段があり、上っていきます。鳥居をくぐると左手に瑞祥水という井戸があります。こちらの水は飲むことができるお水です。湖底からの湧き水です。

本堂
本堂

 さらに階段があるので、最後まで上りきると左手に本堂があります。こちらの御本尊は観音ではなく、弁財天です。西国三十三所の1つなので、御本尊が観音様と思い込んでしまうところですが、一番上にあるお堂が本堂でそちらの御本尊だということです。こちらの弁財天は日本三大弁財天の1つに挙げられるほど有名な弁財天です。江島神社(神奈川県)、厳島神社(広島県)、そしてここ宝厳寺(滋賀県)とのことです。五大もあるそうで、天河大辨財天社(奈良県)、黄金山神社(宮城県)が追加されます。

 弁才天堂に入ると外陣には小さなだるまがうず高く積まれていました。幸せ願いだるまというそうで、願いを叶えてくださるそうです(1個500円)。

 参拝を済ませて、さらに階段があるので上がってみると三重塔があります。平成に入って再建されたそうで朱の色が鮮やかでした。三重塔前の灯篭にはハートマークが2個彫られていて、ひょっとしたら良縁成就のご利益があるかもしれません。さらにその前に片桐且元が唐門移設の際に訪れた際、手植えしたモチの木があります。葉をいっぱいに茂らせて青々としていました。

 そのまま下っていくと観音堂があり、ようやく西国巡礼を果たすことができました。まずは国宝の唐門が出迎えてくれます。元は大阪城の極楽橋に建造されていたそうで、豊国廟に移築後、こちらの竹生島に移築されたそうです。わざわざ、こちらに移築するほど豊臣秀吉の崇敬を集めていたということがうかがい知れます。が、修繕のため幕が覆われ全体を見ることは叶いませんでした。中に入ると作業途中の壁面などを見ることができました。細かく色を復元する作業が行われていて、往時の姿を取り戻していっている様子を伺えます。

 観音堂までは細い通路になっていて外陣へとつながっています。外陣には、御前立が祀られており五色の結縁紐がありました。こちらも修繕中で内陣を眺める枠も狭く見えにくかったです。

 先へ進んでいくと舟廊下に至ります。渡り廊下になっているのですが、屋根が豊臣秀吉の御座船の船底を使った造りになっており、とても珍しいそうです。外側からみると、黒漆が塗られ節々は金で飾られた豪華な船が使われていることがわかります。

 舟廊下を過ぎると、国宝の都久夫須麻神社本殿に到着します。都久夫須麻神社前の湖の縁近くに八大龍王遥拝所があり、瓦投げの場所もあります。

 竹生島を出発する際には全員が早めにそろったので予定時刻よりも早めに出発してくれました。2日間の疲れを感じながら湖を眺めて、参拝先を思い返していました。

巡礼スイーツ

 フェリーが長浜港について、急ぎ足で行きました。JRの長浜で電車に間に合うくらいでしたが、少し余裕があったので1本遅らせて買いに行きました。ですが、売り切れたのか定休日だったのかわかりませんが閉まっていたので買えませんでした。お土産屋さんは空いていたのですが目当てのものがなく、HPでも紹介されていないものでしたので買いませんでした。

御朱印、御詠歌、散華

宝厳寺 御朱印 大悲殿
宝厳寺 御朱印 大悲殿
宝厳寺 御詠歌
宝厳寺 御詠歌
宝厳寺 散華
宝厳寺 散華

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