西国二十七番札所 書寫山 圓教寺 コース・参拝所要時間・御朱印

書寫山 圓教寺
書寫山 圓教寺

【読み方:しょしゃざん えんきょうじ】兵庫県市 寺

 今回は、圓教寺についてブログりたいと思います。西国三十三所の二十七番札所です。以下に示す行程の1つ目の行先になります。

 圓教寺は多くの方がご存知のラストサムライの撮影場所になった寺院です。また、軍師官兵衛のドラマ地にもなっています。ロープウェイで行く方がほとんどだと思いますが、あのトム・クルーズもロープウェイに乗って撮影場所に向かったそうです。

 ロープウェイは大きめなゴンドラですが、満員でした。スピードは速くあっという間に着く感じです。上がってから選択肢が2つあります。徒歩かバスかです。今回のコースの行程を見ていただくとかなりの時間を取っています。徒歩だからです。往復ともにバスであれば40分ほど変わってくるかもしれません。書寫山まではバスとロープウェイの往復切符がセットになったお得な切符が販売されていますのでおすすめです。

シャトルバス 往復500円
シャトルバス 往復500円

 山頂に着いてしばらく行くと入山受付があり、そこでシャトルバスの乗車受付も行っています。シャトルバスは9人ぐらいが限界なので乗り遅れるとピストン輸送で戻ってくるまで待つ必要が出てきます。摩尼殿まで行ってもらえるので、軽い山道コースをカットすることができます。奥之院まで歩いて行くだけでもけっこうな距離があるかと思います。奥之院をカットするとさらに20分ほどカットできるかもしれません。時間がない方はカットしていくと1時間ほどになりそうです。

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スケジュール・行程・コース(R1.7.24)

   大阪     ⇒ 姫路      JR
  9:55 姫路     ⇒ 書写山ロープウェイ 神姫バス
10:30 ロープウェイ

10:35 圓教寺      今回の記事

12:25 ロープウェイ
12:45 書写山ロープウェイ⇒ 姫路      神姫バス
13:30 昼食
14:02 姫路     ⇒ 宝殿      JR
14:20 宝殿     ⇒ 生石神社    タクシー
14:28 生石神社
14:55 生石神社   ⇒ 宝殿      徒歩
15:45 生石神社   ⇒ 大阪      JR

御本尊(ご利益)、交通アクセス、拝観料、参拝所要時間、御朱印帳、境内図

○御本尊
  六臂如意輪観世音菩薩
 
(ろっぴにょいりんかんぜおんぼさつ)
○交通アクセス(主観なのでガイドと違います)
  神姫バス 一乗寺からロープウェイで山上へ
〇拝観料
  500円
○参拝所要時間
  
110分ぐらい(御朱印待ち時間は除く)
 
(参拝速度は早目で摂末社の省略が多いです)
〇御朱印帳
  
あり 乙天、若天ともう1,2種類あったかと
  
値段は失念しました
  
サイズ:大判(約18cm×12cm)
〇境内図

圓教寺

 シャトルバスを横目に仁王門へと徒歩で向かいます。まず左手に石彫と慈悲の鐘が見えます。鐘は衝くことができます。そして、右手にはご本尊を模した銅製かと思われる仏像が祀られています。さらに緩やかな上りとなっている道沿いには33所のご本尊を模した銅製の仏像が左右に配置されて参拝者を迎えてくれています。寺院によっては秘仏となっているところもあるので、この機会に拝観してみてもよいかもしれません。お顔とか細部は異なる場合があるかと思いますが、雰囲気は感じれられるかと思います。

仁王門
仁王門

 途中に書写山の展望を眺め見て、33所の観音様の並びが終えると木立の中に仁王門の姿が見えてきます。こちらが圓教寺の正門となります。ここまでで大体20分くらいかかりました。

摩尼殿
摩尼殿

 仁王門をくぐって、参道を進んでいきます。摩尼殿へと行くまでに途中塔頭寺院があり、摩尼殿手前には弁慶のお手玉石と謂われる護法石がありました。そして湯屋橋を越えると摩尼殿の鮮やかな青紅葉をまとった荘厳な姿が見えます。仁王門から6分ぐらいです。せり出した舞台から見える景色に向かって六臂如意輪観世音菩薩が祀られています。観音様がふもとの人々を見守ってくださっているといった構図になっているのだなと感じながら同じ景色をしばらく眺めていました。

三之堂
三之堂

 摩尼殿での参拝を済ませて、境内奥へと進んでいくと開けた場所に到着します。映画のラストサムライの撮影場所になった大講堂、食堂、常行堂がコの字に配された三之堂です。ご多分に漏れず写真を載せておきたいと思います。大講堂が圓教寺の本堂にあたるそうで、中央に釈迦如来、向かって左に左文殊菩薩、右に普賢菩薩の3体の仏像が祀られています。大きな仏像が3体のみ安置された空間で、周りの無の中に存在しており非日常的な空間を感じました。

弁慶鏡井戸
弁慶鏡井戸

 食堂の脇から奥之院へと向かいます。食堂脇には弁慶の鏡井戸があります。この井戸にまつわる話は壮絶で、弁慶がいたずらをされて激怒し山内の建物を焼き尽くしたということです。恐ろしいくらいの気性の荒さに義経弁慶の話のイメージが吹っ飛んでしまいます。

 奥之院へと到着すると手前に御朱印帳のデザインにもなっている乙天と若天を祀る護法堂があり、最奥に開山堂があります。こちらには日によってチベットの僧侶の方がいらっしゃるそうで、その日にはチベット語の御朱印がいただけるそうです。全く知らなかったのですが、私が訪れた日にもいらっしゃって黄色の袈裟をかけていて、普段の僧の方の服装と違うなと気にはなっていました。後でなるほどと合点がいきました。

 奥之院からロープウェイまで徒歩にて戻りました。ウォーキングが好きな人はいいコースになるのではないかと思います。

巡礼スイーツ

 書写千年杉レモン(1404円、税込)を購入しました。杵屋にて販売されています。ロープウェイとバスの接続が厳しくて、ロープウェイが到着してから1分ほどで出てしまうのでダッシュしても間に合わないぐらいです。で、次のバスまでの待ち時間の間に杵屋でスイーツを買おうと思い行きました。バス停からちょっと距離があるので、じっくり選んだりしていると時間がギリギリになってしまいました。

 生地はしっかりとしていて周りにはアーモンドスライスがびっしりとコーティングされています。切った断面はまさに杉の切り株の見た目で中心にはクリームがあしらわれています。口に入れるとレモンの酸味を感じられて大人の味わいになっているかと思います。お味の方は好き嫌いが分かれるかなとは思います。

御朱印、御詠歌、散華

圓教寺 御朱印 摩尼殿
圓教寺 御朱印 摩尼殿
圓教寺 御詠歌
圓教寺 御詠歌
圓教寺 散華
圓教寺 散華

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