西国二十六番札所 法華山 一乗寺 コース・参拝所要時間・御朱印

一乗寺
一乗寺

【読み方:ほっけさん いちじょうじ】兵庫県加西市 寺

今回は、一乗寺についてブログりたいと思います。西国三十三所の二十六番札所です。以下に示す行程の1つ目の行先になります。

 三十三所巡礼だけで考えると姫路まではるばる来たので、一乗寺と圓教寺をセットで参拝するのが一番妥当なコースかと思います。ブログを見てくださっている方で気づかれている方がいらっしゃるかもしれませんが、私は結構な割合で昼食を摂らずに参拝しています(今回はがっつり昼食を摂っていますが・・・)。私が変わっているのかもしれませんが参拝していると体を動かしているせいかあまり昼ご飯を食べなくても気になりません。ですので予定を組む時には昼食時間を入れずに組むこともままあります。ですが、一乗寺と圓教寺のセットの際は昼食を摂りやすいかと思います。バスがいったん姫路駅あたりまで戻りますのでお店を探しやすいのがメリットです。

姫路城
姫路城

 今回、青春18きっぷを使っているので途中での乗り降りも自由なので一度に参拝してしまわず、帰りの途中駅で西宮神社に行ってみたいと思い予定を組んでみました。せっかくなので姫路城に行くプランもいいかもしれません。私は、塗りなおし前に行ったことがあったので、バスからの白い姫路城を見ることができて満足しました。 余談ですが、JRの姫路駅は新快速などの終点なのになぜ扉が自動で開かないのでしょうか?他の駅は自動で開閉されるのに、最後の姫路だけ開けるボタンを押して開けないといけません。わからずにドアの前でボケーっと突っ立ってしまいました。他の方がボタンを押してくれたので出れましたが少し恥ずかしかったです。ボタン開閉が冷暖房のためならいったん開けたて乗客を降ろした後、しばらくして閉めてしまってからボタンでの開閉にしてもいいのでは?とも思うのですがいかがでしょうか・・・。

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スケジュール・行程・コース(R1.7.24)

    大阪    ⇒ 姫路    JR
10:00 姫路    ⇒ 一乗寺   神姫バス

10:43 一乗寺      今回の記事

11:32 一乗寺   ⇒ 姫路    神姫バス
12:27 姫路    ⇒ 三ノ宮   JR
13:09 三ノ宮   ⇒ 生田神社  徒歩
13:20 生田神社
13:42 昼食
14:19 三ノ宮   ⇒ さくら夙川 JR
14:42 さくら夙川 ⇒ 西宮神社  徒歩
14:52 西宮神社
15:13 西宮神社  ⇒ さくら夙川 徒歩
15:22 さくら夙川 ⇒ 大阪    JR

御本尊(ご利益)、交通アクセス、拝観料、参拝所要時間、御朱印帳、境内図

○御本尊
  聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)
○交通アクセス(主観なのでガイドと違います)
  神姫バス 一乗寺から徒歩1分かからず
〇拝観料
  200円
○参拝所要時間
  45分ぐらい(御朱印待ち時間は除く)
  賽の河原に行かなければ30分ぐらい
 (参拝速度は早目で摂末社の省略が多いです)
〇御朱印帳
  あり 花柄1種類1,000円
  サイズ:大判(約18cm×12cm)
〇境内図

一乗寺

 バスで40分ほどゆったりと揺られて到着します。一乗寺近くの法華口バス停から途中に小さな山門がありました。写真を撮ろうとしたのですが、バスに乗りながらで照準が合わなくてうまく撮れませんでした。

バス停と一乗寺
バス停と一乗寺

 バスは門前すぐのところに到着します。そのまま境内に進むと受付があります。注意点としましては境内にトイレは使えませんので、境内から道を挟んだ向かいに休憩所が設けられているので、そちらになるかと思います。 

 境内に入るとすぐに立派な香炉と石造笠塔婆が出迎えてくれます。そのまま奥へと進むと緑が映える階段を上がっていきます。1つ目の踊り場に常行堂があり、すぐ上の2つ目の踊り場に国宝の三重塔が見えます。この三重塔は平安時代に建てられており、上の層ほど小さく作られていることもあって、真下から見ると真上にそびえている感が半端ないです。

 そして、最上段には本堂が際へとせり出すように際立っています。上がりきったところに櫓のような鐘楼もあるのですが、鐘を衝くことはできないようでした。そしてぐるっと回っていくと本堂への上がり口が設けられており、三重塔側からご本尊正面へとたどり着きます。こちらもご多分に漏れず、木々がみずみずしく茂っている中に三重塔が存在感を出した絶景を眺めることができます。少し風があり心地よかったです。

 本堂の聖観世音菩薩は厨子の中にあり、五色の結縁紐が設けられていました。御前立がありましたので、見たことがないご本尊の姿を重ねながらお祈りしました。宝物館にもご本尊に大変よく似た造作がなされている観音様が安置されているそうですが、通常は年2回の開館か事前予約のみ見ることができるようです。また、こちらの本堂の外陣の天井も見てみてください。ちょっと他のお堂と違い天井にびっしりと巡礼された方の木札が張り詰められています。今は貼り付けるとはないのでしょうが、かなりの高さがあるので相当大変だったのではと思います。

 本堂を出るとすぐ裏手に護法堂と左手に妙見堂と弁天堂があります。そして、右手には奥之院と賽の河原へと続く道があります。バスの時間にはまだゆとりがあったので行ってみました。

 ゆるやかな下り坂が続いていて、そんなにしんどくなくて良かったと思っていたら、スロープと緩やかな上り階段に分かれている道に突き当たりました。この階段が雨のせいか苔のせいか、時期によるかと思いますが、殊の外滑りますので要注意です。

 階段を慎重に上りきり奥之院へとたどり着きました。左手には賽の河原へと続く道があり上っていくと小さな川が流れており、奥には石穴が開いていてお地蔵さまが何体か祀られています。賽の河原というだけあっていくつも石が積まれており、倒さないように足場に気を付けながら参拝を済ませて戻りました。戻りの道は、先ほどのスロープと階段のあたりに本堂とは違う道がありますので、そちらから戻ることができます。観音様がぐるりと囲む広場を過ぎ、放生池や真新しい太子堂を過ぎて受付の所へと帰ってきました。

巡礼スイーツ

 本堂の内陣側に台があり、スイーツが置かれていました。残念ながら鹿島の餅(430円)は売り切れの表示がされなかったのですが、その横の野菊の里(500円)はありましたので購入しました。

 野菊の里は、4つ入りで菊の形のお饅頭です。中の白あんが上品な甘さで後味がすっきりした最中饅頭で、博多通りもんのようなミルク饅頭に近い味わいかと思います。来客のお茶請けとかで出せたら、大変喜ばれるお菓子だと思います。

御朱印、御詠歌、散華

一乗寺 御朱印 大悲閣
一乗寺 御朱印 大悲閣
一乗寺 御詠歌
一乗寺 御詠歌
一乗寺 散華
一乗寺 散華

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