熊野本宮大社 御朱印 ~熊野三山巡りへ出発~

大斎原 大鳥居
大斎原 大鳥居

【読み方:くまのほんぐうたいしゃ】和歌山県田辺市 神社

 今回は、熊野本宮大社についてブログりたいと思います。以下に示す行程の1つ目の行先になります。

 ふと、熊野三山に参拝したいと思い立って決めました。宿泊先は駅近のビジネスホテルにして、移動しやすさに重点を置きました。熊野は行くにしても公共交通機関で行きますので、アクセスがしづらく、なかなか腰が重く、行きたいと思いながらも行かずにいましたが今回参拝できて良かったです。

「伊勢は8度、熊野は3度」という言葉があります。それほどお参りをするとより一層ご利益があるということみたいです。伊勢には1度、熊野も今回の分で1度ということでまだまだ足りませんが、これから参拝回数を増やしていきたいと思います。

 世界遺産に認定されてから多くの方が国内外から訪れるようになって、古道の苔がはがれてしまったりしてしまいましたが、階段の部分であれば、これはこれで良い姿なのかもしれません。苔はなくなってしまいましたが、それだけ訪れる方が多いということになり、多くの人の尊崇を集めている証拠ということにもなるのではないでしょうか。

 熊野三山のルートは、那智大社からの回りか本宮からの回りか、どこまでの周辺にある神社仏閣を追加して参拝するかと色々と悩みました。悩みに悩んだ結果、基本的な参拝順路と言われる本宮⇒速玉⇒那智のルートに決めました。

 本宮大社は、紀伊山地のど真ん中ほどにあるので公共交通機関のみだとアクセスがなかなか大変です。よくこんな山中に社殿を建てたなといつも過去の方たちの偉業に圧倒されます。

 公共交通機関で行くとするとバスしかないので時間配分がかなり重要になります。紀伊田辺駅からバスで行く経路となります。バスの時刻になると大体30人ほどの方が並んでいる状態で、座席に少し空きがあるくらいといったところでした。ゆとりをもてるなら早めに行く方がいいかもしれません。

 バスでのんびりと揺られながら1時間半ほどで本宮大社前の駐車場に到着します。途中のバス停では温泉もあったりしたので次の時にはこちらも行けたらいいなと思いました。

 本宮から出発する際のバス待ちには駐車場の脇に熊野詣に関する資料館(入場料無料)がありますので、そちらを拝観するのもいいと思います。

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スケジュール・行程・コース(H30.11.10~11)

●1日目

    大阪    ⇒ 紀伊田辺 JR

10:15 田辺    ⇒ 本宮大社前 明光バス

12:00 熊野本宮大社、大斎原  今回の記事

13:20 本宮大社前 ⇒ 権現前 熊野交通バス

14:30 熊野速玉神社

14:40 熊野速玉神社⇒ 神倉神社 徒歩

14:50 神倉神社

15:10 神倉神社  ⇒ 新宮   徒歩

15:30 新宮    ⇒ 紀伊勝浦 JR

15:57 紀伊勝浦  ⇒ ホテルレンタカー660

16:00 チェックイン


●2日目

8:10 チェックアウト

8:23 紀伊勝浦 ⇒ 那智    JR

8:27 那智   ⇒ 補陀洛山寺 徒歩

  8:30 補陀洛山寺

  9:03 那智   ⇒ 大門坂駐車場 明光バス

  9:20 大門坂

  9:50 熊野那智大社(次へ徒歩3分)

10:00 青岸渡寺(次へ徒歩7分)

10:30 飛瀧神社、那智の滝(次へ徒歩1分)

11:06 那智の滝前⇒ 紀伊勝浦  明光バス

12:00 昼食

13:05 紀伊勝浦 ⇒ 大阪

御祭神(ご利益)、交通アクセス、拝観料、参拝所要時間、御朱印帳、境内図

○御祭神
  家津美御子大神(けつみみこのおおかみ)/素戔嗚尊
○交通アクセス(主観なのでガイドと違います)
  明光バス 本宮大社前 徒歩1分ほど
〇拝観料
  なし
  宝物殿があります。(拝観料、失念しました)
○参拝所要時間
  
40分ぐらいです。(御朱印待ち時間は除く)
  
熊野本宮大社⇒産田社⇒大斎原のルートでグルっと回っています。
 
(参拝速度は早目で摂社末社の省略が多いです)
〇御朱印帳
 
 あり(2種類)
  
サイズ:大判(約18cm×12cm)タイプ。
〇境内図

熊野本宮大社

 鳥居前には、もうで餅が売られていますので参拝後にお土産やおやつ代わりにいただくのを楽しみにしながら、参道を上がっていきます。

熊野本宮大社
熊野本宮大社

 参道を少し進むと左手に祓戸神社があります。こちらでまず参拝し身を清めましょうと案内板がありましたが、参道の道のりの辛さのせいか気付かず進まれる方もいらっしゃいました。なるほどと思われた方は注意深く見てみてください。

 さらに進むと手水舎があります。そしてようやく本宮前に到着します。社殿の前には参拝順序の案内があるので、見てみると社殿が5つあります。5つ目の満山社は1つ離れて祀られています。左の社殿から見ると以下になります。

③第一殿 西御前:熊野牟須美大神
②第二殿 中御前:速玉之男神
①第三殿 證証殿:家都美御子大神
④第四殿 若 宮:天照大神
⑤満山社    :八百の神

 社殿前に行く前に左手を見ると拝殿があります。こちらはちょうど本宮前にあたりますので、こちらから本宮参拝も可能と思います。

 拝殿前の隅にひっそりと真っ黒の八咫烏のポストがあります。真っ赤なポストはすぐ見つかるとは思いますが、真っ黒なので気にかけないと見落としてしまうかもしれません。投函できる絵馬が授与されていますので、こちからから出してみるのも良いかもしれません。

八咫烏 ポスト
八咫烏 ポスト

産田社

 【読み方:うぶたしゃ】和歌山県田辺市 神社
 〇御祭神
   伊邪那美命(いざなみのみこと)

 大斎原への案内があるので、そちらに進むと田んぼの中の細道を進んでいくことになります。少し逸れていくと産田社があります。伊邪那美命の荒魂を祀っているとのことですので、神力が強い場所であるということです。

大斎原

大斎原
大斎原

 ここは本来、熊野本宮大社があった場所です。洪水などで水没し、これ以降避けるために今の地に遷ったとのことです。今は中四社下四社、境内摂末社をお祀りした2つの石祠が建てられています。ですので、聖地であることには変わりなく大鳥居をくぐっていくと神域に入ったという気持ちになります。こちらは神域内は撮影禁止となっていたと思いますので、ご注意ください。

 大斎原の広場に出たところで、いきなり上からドサッと何かが落ちてきました。ふと、見るとカマキリで死んでしまっているようでした。上を見るとトンビらしき鳥が舞っていて落としてしまったのかもしれません。あの上空からカマキリといえども頭に当たっていたらと思うとホッとしました。

 2つの祠があり、静かに手を合わせて後にしました。  そのまま大斎原を抜けていくと本宮へと続く車道に出ます。そこから本宮へ向かう途中に右手に目立たないですが、サッカー日本代表に関するモニュメントを見ることができます。サッカー好きな方は一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

八咫烏 モニュメント
八咫烏 モニュメント

御朱印、御朱印帳

熊野本宮大社 御朱印
熊野本宮大社 御朱印
熊野本宮大社 御朱印帳
熊野本宮大社 御朱印帳

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